企業情報
当社は1905年創業以来、日本の伝統技術である極軟鉄に鋼を融合(鍛鉄)する技法により、鋼付けから完成品まで一貫した刃物造りをしています。 鉄と鋼を鍛えることによって、堅い鋼でも研ぎやすく、欠け難く、長切れする刃物、そして使い手の立場に立った製品造りをしています。 自由鍛造によって、型変わりの鉈、和式ナイフ、包丁、特殊刃物など、一丁から製作可能です。(オーダーメイドも可能) より多くの製品造りを目指すのではなく、より多くの信頼を得る製品造りを目指しています。
企業名 | 日野浦刃物工房 |
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住所 | 〒955-0055 新潟県三条市塚野目1丁目9-15 |
TEL | 0256-38-0051 |
FAX | 0256-47-6052 |
代表者 | 日野浦 司 |
設立年 | 1957年 |
事業内容 | 山林用鉈各種 狩猟用鉈各種 特殊刃物各種 庖丁 |
メッセージ | 私は100年以上続く越後鍛冶味方屋を継ぎ、三代・味方屋の銘を持ちながら、自分が造る刃物に疑問をもち、もっとこだわった刃物を造りたいと思い、味方屋のハンドメイド・カスタムブランドである越後鍛冶司を造りました。 刃物を使う人にとって刃が欠け難く、研ぎやすく、長切れする、使いやすい刃物造りを目指しています。 司ブランドは、味方屋を基本として、味方屋よりもワンランク上の鋼を使用し、鋼付け(鍛接)から仕上げまで一貫して一人で造ります。特に仕上げの刃付けは手で研ぎ仕上げています。 ぜひ越後鍛冶司のポリシーを感じてください。 |
ホームページ | http://www.ginzado.ne.jp/~avec/hinoura/ |
製造風景
地鉄造り(火造り) |
鋼造り(火造り) |
鋼づけ(鍛冶)(火造り) |
形造り(火造り) |
製造風景
ならし(火造り) |
樋入れ(火造り) |
生研ぎ |
刻印打ち |
製造風景
焼なまし |
泥塗り |
焼入れ |
焼戻し |
製造風景
狂い取り |
泥落とし |
刃おろし |
刃つけ |